僕がオンライン英会話スクールを立ち上げた頃の話です ⑦ 中国語レッスンの生徒さんが入会しました

3人目の生徒さんは中国語のレッスンでした。

最初は英会話スクールを始めるつもりでしたが、英会話以外のレッスンのほうが人気があるようです。

中国語、スカイプレッスンなどのキーワードはそこまで検索数もないので上位に表示されていたようです。

オンライン英会話というキーワードはビッグキーワードで競合が多く、まだ上位表示はできていなかったので、英会話の問い合わせがないのはしょうがないです。

いずれオンライン英会話というキーワードでも上位に表示されるようになれば英会話の体験レッスンを受けたい人は増えるような気がしてきました。

中国語の先生をして頂いたC先生はとても優秀な方で日本語のメールも完璧でした。

たまたま住んでいる場所が近かったので直接会って面接をすることにしました。電車で20分くらいの距離です。

スカイプだけだとどうしても意志の疎通が弱いような気がしていたのです。直接会う事により先生との信頼関係もより強くなると思いました。

生徒さんを紹介できるかもわからない事もあり、こちらに来てもらうのも悪いので先生の住んでいる場所の駅までこちらから行きました。改札で待ち合わせをして近くのファーストフード店でお茶をしながら話をしました。

日本語が完璧なメールをみていたので真面目な方だと思っていたのですが、実際会ってみるとやっぱり真面目な印象の方で安心しました。

5年程日本には住んでいるようで日本語もなまりがなくしっかりした文法で話しをします。中国人は優秀な人が多いのを改めて認識しました。どこでも仕事ができるレベルの日本語です。

僕が5年中国に住んでも中国語のレベルはほとんど上がらない自信があります。なので余計優秀な人に見えてきてしまうのかもですが。

主婦で昼はバイトをしているようで夜は中国語のレッスンをする事ができるという事でした。スクールは始めたばかりでこれから沢山生徒さんを集める予定ということを正直に話し、早めに生徒さんを紹介できるように頑張る旨を伝えました。

あと中国語の求人ページを作りたいと思っていたので、今ある日本語の求人ページを中国語に翻訳してもらうことにもなりました。文字数は多くなかったので翻訳料金として少しだけお礼で渡しました。やっぱり相手の時間を使ってしまうのであればお金は払わないといけないような気がしていたので必要経費と考えます。

その夜C先生の写真をメールで送ってもらい、ホームページにアップしました。写真も真面目な印象がでていて第一印象はとてもいいです。人柄もとても感じがいいので体験レッスンをしたいという生徒さんがいればすぐにレッスンが決まるような気がしました。

そして、体験レッスンを受けたいというメールをその数週間後に頂き、体験レッスンも気にってもらい晴れて入会となりました。

これでスクールの生徒さんは3人になりました。

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