仮想通貨ビットポイントで35億円の流出被害


ツイッターを見ていたらビットポイントで流出被害というツイートが沢山流れてきました。

どうやら仮想通貨交換所を運営するビットポイントジャパン社から、約35億円分の仮想通貨が不正流出したとの事です。

仮想通貨ビットポインとで35億円の流出被害

仮想通貨ではなく仮想通貨市場の仕組みに問題が

会社が保証すると発表しているようなのでユーザーは一安心ですね。

それにしても仮想通貨業界はハッキングがあとをたたないです。

2018年1月にコインチェックで580億円のネムが、2018年9月にはザイフで67億円分のビットコインなどの流出被害があったのは記憶に新しいところ。

各社セキュリティ対策はしっかりしているはずですが、それでもハッカーに破られてしまうということはそもそも仮想通貨を取引するという取引所自体の仕組みが難しいのかもしれませんね。

これだけ流出被害が多いとビットコインなど仮想通貨自体はハッキングされないとしても、それを扱う取引所が問題なら安心して取引ができないということになってしまいます。

ネットにつながっているホットウォレットとオフラインのコールドウォレットという仕組みがあっても、取引をするには仮想通貨をホットウォレットにおかないとできないということですよね。

であるとしたら、大量の通貨を取引するにはある程度はホットウォレットに仮想通貨をおかなければいけないわけで、結局世界中の悪いやつらに常に狙われてしまいます。

仮想通貨取引の運営はリスクが山盛り

ビットポイントは、2018年6月に関東財務局から業務改善命令を受け、2019年6月28日に報告期間が終了したばかりだったようです。

1年間も業務の改善に取り組み、情報セキュリティ格付けでも高いランクを獲得した矢先の事でビットポイントを使っている人はびっくりしてしまいますよね。

報告期間が終了してすぐに被害です。

どんなに改善してもそもそもが難しいという風にとれちゃいますよね。

ビットポイントの親会社のリミックスポイントの株価はストップ安のようなので、今後もこういった流出が続くとしたら企業として仮想通貨を扱うリスクが高くなり、大きな会社は取引所の運用をしなくなってしまいそうですよね。

おまけに日本では今回の事件で又、金融庁による取引所のセキュリティ対策がより強くなりそうです。

そうなると長い目でみて仮想通貨はだんだん廃れていく流れなんですかね。

最近はビットコインの値段が上がってきていたので、一昨年のような仮想通貨バブルみたいのがくるのか期待していましたが、しばらくはダメそうな予感がします。

ただ、そうは思いつつも今回の流出があったあと、ビットコインや他のアルトコインは極端に下げているわけではないので、仮想通貨市場からしたら大した問題ではないのかもしれないです。

なんだか仮想通貨はよくわからないですね。

ということで、やっぱりネット販売でコツコツと稼ぐのが一番です。

メルカリやヤフオク、ヤフーショッピング、アマゾンで稼ぐほうが確実ですね。

関連記事:ネットショップ業界にも仮想通貨の波が

ネットショップの商材探しならネッシーがおすすめ

仕入れサイトの中でもネッシーはおすすめです。

ネッシーで購入してBASEに出品すればあなたも今日からネットショップの店長です^^

最初は卸価格が見えませんが、登録をすると卸価格も見る事ができます。僕も早速登録してみました。

名前や住所など入力してメールアドレスの確認をし、会社の情報を入力するとすぐに登録ができます。

登録は無料でできるので商材を探している人は登録してみてください。

公式サイト:
NETSEA(ネッシー)

無料で使えるショッピングモールBASEがおすすめです

01_base

メルカリの次に挑戦したいのが初期費用、月額料金が無料とすぐにネットショップが始められるBASE(ベイス)です。

初期費用・月額費用0円!ネットショップの作成から運営まで、無料で使えるので始めての方でも安心です。

公式ページ BASE

カラーミーショップ

01_color

メルカリ、ベイスに続いて挑戦したいのがカラーミーショップです。

ムームードメインでショップのドメインを取り、自分のネットショップを開設することにより次のステージにたつことができます。

独自ドメインのネットショップは難易度は高いですが、メルカリで売れているのであれば挑戦する価値があります。

カラーミーショップは月額900円から使える事ができます。是非チャレンジしてみてください。

公式ページ カラーミーショップ

よく読まれている記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA