タイへネット商品を仕入れに行く人は観光もしていますか?
タイに観光として旅行に行く人はタイに興味があるので観光地やレストランなども予め行きたい場所があると思います。
タイに興味を持ったきっかけはテレビでタイの関係の番組をみたことかもしれないし、友達がタイに旅行に行って話を聞いたことかもしれません。
タイは観光大国なので海外旅行を検討している人は必ずといっていいほど候補にあがってくるかと思います。
アジアで海外旅行だと、台湾、香港、マカオ、韓国、中国、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、インドネシアとありますが、その中でもタイは人気の国で海外旅行が好きな人は一度は検討してみた人が多いかと思います。
ネットショップの商材を探しにタイに行く人は商材探しがメインなので観光場所を調べている余裕もないかもしれません。
朝から夕方まで商品を探しているとあっという間に1日がたってしまい観光をしている時間がないという人も多いかと思います。
そんな忙しい方にタイのお勧めの観光スポットをご紹介します。仕入れのついでのちょっとした時間で足を延ばしてみると仕入れ旅行が何倍にも楽しくなる事間違いなしです。
そして以外と近くに観光地が沢山あることに気が付くかと思います。
お勧めスポット① ワットポー 始めてのタイの観光は大寝釈迦仏で有名なワットポーで決まりです
Contents
- 1 お勧めスポット① ワットポー 始めてのタイの観光は大寝釈迦仏で有名なワットポーで決まりです
- 2 お勧めスポット② ワットアルンチャオプラヤー川を渡るので5分ほどですが、対岸はワットアルンです。
- 3 高さ32mの巨大大仏 ワット・イントラウィハーン
- 4 豪華な大理石寺院のワット・ベンチャマボピット
- 5 世界中からバックパッカーが訪れるカオサンロードも今では若いタイ人の間で人気のスポットです
- 6 アユタヤ 一日ゆったり時間をとれるのであればアユタヤにいってみましょう
- 7 お寺や遺跡にはあまり興味がないけど1日時間が観光に使えるという人はパタヤもおすすめです。
- 8 1日ゆったり時間が取れる方は映画「戦場にかける橋」の舞台となったカンチャナブリもおすすめです
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ワットポーは大きな寝釈迦仏で有名ですが、タイ・古式マッサージの総本山であり、バンコク最大敷地面積を持ち、最古の歴史を誇ります。
バンコクに仕入れにきて観光をしないなんてもったいないと改めて思うほどの大きな仏像です。
エメラルド寺院(ワット・プラケオ)と王宮のすぐ北側にあります。
お勧めスポット② ワットアルンチャオプラヤー川を渡るので5分ほどですが、対岸はワットアルンです。
ワットポーからチャオプラヤー川を渡るとすぐにワットアルンがあります。
ワットポーなどの仏教寺院とは一味違った印象のワットアルンは、ヒンドゥー教色の強いお寺です。三島由紀夫の小説の舞台にもなった“暁の寺”です。
雄大なチャオプラヤー川のほとりにあるので神秘的です。
観光でタイに来る場合はチャオプラヤークルーズをする人も多いですが、我々仕入れ旅行者にはそんなに時間はありません。
5分だけのチャオプラヤー川ですが、チャオプラヤー川を船で楽しむというプチクルーズができます。
ワットポー、ワットアルンと行けば、とりあえずのバンコクでの観光は果たせたようなものです。
近くに王宮があるので時間のある人は王宮にも行ってみましょう。仕入れ旅行の人は時間がないのであえて外しましたが素晴らしい場所です。是非行ってみてください。
高さ32mの巨大大仏 ワット・イントラウィハーン
高さ32メートルという巨大な仏像があるワット・イントラウィハーンも忙しい人にはお勧めです。
仕入れ先に行くついでなど、もし近くを通る事があったらよってみるといいかもしれません。
巨大仏像を見るだけなので10分もあれば日本では体験できない観光ができます。
豪華な大理石寺院のワット・ベンチャマボピット
屋根瓦を除くすべてが大理石でできている「大理石寺院」とも呼ばれている寺院です。回廊には日本式の仏像もあります。
王宮やワットプラケオに行くとなるとややまとまった時間を確保しないとですが、こちらの寺院ですと豪華な割にそこまで広くはないのでおすすめです。
寺院の中は地元の人が参拝にきていてゆったりとした時間が流れているので一休みを兼ねて訪れてみるのもいいかもしれません。
その他タイは仏教国なので寺院が町のいたるところにあります。
ワット・ポーなどメジャーな観光スポットにいかなくても自分が泊まっているホテルのそばに意外と人気のスポットがあったりします。
地図で宿泊しているホテルの近くのお寺を探してみてください。
世界中からバックパッカーが訪れるカオサンロードも今では若いタイ人の間で人気のスポットです
以前は貧乏旅行者のバックパッカー向けのゲストハウスが多い事で有名だったカオサンロードは最近ではお洒落なバーやクラブが多く日本の六本木のような感じで、お洒落にに敏感な若いタイ人の間で人気のスポットです。
夜はクラブやバーが密集しているので毎日がお祭り状態です。
夜に行くのも楽しいですが旅行者が多い場所なので昼間に行って、露店で買い物をしたり、カフェでビールを飲んだり、シルバー925のアクセサリーの問屋をのぞいたりまったり楽しめます。
アユタヤ 一日ゆったり時間をとれるのであればアユタヤにいってみましょう
アユタヤには沢山の寺院があります。一日ミニバンをチャーターして回ると効率的です。
ふっかけてくるので値引きをして料金を決めるといいかと思います。自転車もレンタルできますが、熱いので疲れてしまう事を考えるとあまりおすすめできません。仕入れの体力は残しておきましょう。
アユタヤの一番の見どころはアユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔を含むワット・プラシーサンペットです。
バンコクの喧騒を離れまったりと時間を過ごす事ができます。
象にのってアユタヤの町を少しですが回ることもできます。日本では絶対できないのでお勧めです。
アユタマにも寝釈迦仏があります。ワット・ローカヤスターラーム
お寺や遺跡にはあまり興味がないけど1日時間が観光に使えるという人はパタヤもおすすめです。
パタヤのビーチはそこまできれいではないので、パタヤから離島にわたる船に乗ってラン島に行くと海がきれいです。
パタヤは夜はゴーゴーバーが多い事もあり賑やかなのでそういった感じではなくビーチでのんびりしたいならホアヒンやチャームがお勧めです。
ビーチでのんびりしたり、レンタル自転車で市内をサイクリングしたりとまったりと休みを過ごせます。
1日ゆったり時間が取れる方は映画「戦場にかける橋」の舞台となったカンチャナブリもおすすめです
映画「戦場にかける橋」の舞台になったクウェー川鉄橋や泰緬鉄道博物館など第二次世界大戦中に日本軍が各国の捕虜に対して行った事を再認識し忘れない為にも一度訪れてみる事をおすすめします。
バンコクから西へ110キロのカンチャナブリは現地の旅行会社のツアーで行くと便利です。
朝早く出発して帰りは夜になりますが仕入れで何度もバンコクに行くことになるとバンコク近郊の観光地に足をのばしてみるのも楽しいかと思います。