メルカリに関する最近のニュース 振込申請期限を従来の1年間から90日間へ変更

メルカリのプレスリリースによると、12月上旬よりフリマアプリ「メルカリ」で三点の仕様変更があるようです。

【変更内容】
(1)初回出品時の本人情報登録必須化
初回出品の際に、本人情報(住所・氏名・生年月日)の登録が必須となります。

(2)振込申請期限の変更
売上金の振込申請期限を従来の1年間から90日間へ変更します。なお、振込申請期限までに売上金が利用されない場合、登録された銀行口座に自動的に振込まれます。

(3)売上金を用いた商品購入手順の変更
売上金を使用した直接の商品購入ができなくなり、商品を購入できるポイント(1ポイント=1円)と交換する手順に変更します。

引用元
https://about.mercari.com/press/news/article/20171114_update/

最近メルカリは売れていないので、あまり感心のないニュースだと思い気に留めていませんでしたが、売れていないからこそ、気にしないとですね。

売上金の振込申請期限を従来の1年間から90日間へ変更します。

売り上げが1万円以下でも振り込んでもらえますが、ただし振り込まれる際に210円の手数料が引かれるという事ですよね

もし売れた商品が500円とかだったら210円は大きいですよね。その場合はポイントに変えて何か買うという感じなんですかね。

まぁ今のところ僕は500円よりは売れますが、今後はわかりません。

僕のように毎日メルカリに数個は出品している人でもあまり売れないのであれば、普通に不用品をメルカリに出品している人は1万円を90日間で売るというのは難しいですよね。

ポイントに変える必要もあるというのも面倒ですね。

最近のメルカリは現金を販売して逮捕される人がでるなどイメージの悪いニュースも多くどんどん厳しくなりそうですね。

逮捕されたケースでは、現金を額面以上で販売して、法定利率の上限を超える利息を受け取ったとみられているようです。

警察は現金の売買が実際には金の貸し借りだと判断したようですね。

なんで現金を高いお金を出して買う人がいるかというと、現金が必要な人が、クレジットカードのキャッシング(借金)枠を使い切ってしまい、携帯電話の決済やカードのショッピング枠で現金を購入しているようです。

売るほうも売るほうですが、買うほうも生活がかなり大変な人なんですかね。

イメージの悪いニュースが多いと会社としてもブランドイメージを考えて厳しくせざる負えないので、規約通りの使い方をしてほしいものです。