英語は使わないとどんどん忘れてしまいますね。
昨日は久しぶりに香港人の友達と英語でチャットをしましたが、最近は全然英語を使っていないからかスムーズに文章が書けなかったです。
読むほうはすんなり理解できても、アウトプットをするほうは全然だめですね。
文法もめちゃくちゃだし、中学生レベルの基礎も忘れてきています。
まぁ文字のチャットなので調べながら書いたりすればいいのですが、これが音声通話だともう会話にならなそうです。
ちょっと危機感を覚えたので英語を勉強しようかなといった感じです。
英語を使っていないと、リスニングが一番影響でますよね。
もちろん話すほうもそうですが、まずは相手が何を言っているのかわからないと会話にならないので、とりあえずリスニングベースで勉強しようと思います。
聞いているだけなら他の事をしながらでもできるし続きそうです。
僕が昔からやっている英語の勉強方法は、本の朗読をながら聞きして、たまに分からない単語とか勉強する方法です。
ということで今回は英語学習にオススメの本を紹介させて頂きます。
英語学習にオススメのアマゾン Amazon オーディブル
まずは、マイケルクライトンの『ジュラシックパーク』です。
Jurassic Park: A Novel (English Edition)
ジュラシックワールドの小説はアクションだけではなく、カオス理論や複雑系といった科学の話もでてきて小説として読み応え抜群です。
英語の勉強としても簡単な英語から科学の話まで盛りだくさんなので英語の勉強になる事間違いなしです。まずは日本語の小説を読んでから英語にチャレンジしてみてください。
続いて、『ジュラシックパーク』の続編の『ロストワールド』です。
The Lost World: A Novel (Jurassic Park Book 2) (English Edition)
『ジュラシックパーク』で瀕死の重傷を負ったマルカム博士が再度島に行くという話で恐竜の絶滅がどうしておこったのかという話がテーマになっています。
そして、村上春樹の『羊をめぐる冒険』です。
A Wild Sheep Chase: A Novel (Trilogy of the Rat Book 3) (English Edition)
村上春樹の初期の作品は海外の小説っぽいと言われていただけあって、英語で読んでも違和感なく読めます。
『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』などオーディオブックで聴いています。
続いて『金持ち父さん貧乏父さん』です。
金持ち父さん貧乏父さんシリーズも面白いです。英語もシンプルでわかりやすいのでオススメです。
小説と違いわかりずらい比喩がないのですんなり頭に入ってきます。
経済に関する普段使っている単語も繰り返いでてくるので勉強になりますね。
以上になりますが、皆さんも自分の好きな著者の本からオーディオブックを聞いてみてください。
やはり自分の好きな本を読むというのは英語の勉強にとって大事ですね。興味のない本だと集中力もでないしそもそも日本語で読んでもつまらないですからね。
楽しみながら英語の勉強をするという事が一番大事です。
あと、オーディオブックはCDで買うのもいいですが、アマゾンのオーディブルでも購入できます。
Amazonオーディオブックは今なら2か月無料体験ができるので自分の好きな本を探してみてくださいね。
Audible(オーディブル)は、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスで人気作家のベストセラーから名作まで、プロの声優や著名人の朗読で楽しめます。
2か月無料体験後は月額¥1,500。いつでも退会できます。
アプリのダウンロードはこちらから↓