メルカリが84億円というとてつもない額の資金調達をしたニュースがネットではたくさん流れていますね。ダウンロード数が3200万件(日本2500万件、米国700万件)にも達しているようで国内の月間の流通額が100億円を超えているとのこと。月間というとろこがすごいです。
爆発的にユーザー数を増やしていますね。アメリカも今の700万件から日本でのように増え続けると今後はさらにユーザーが増えそうです。現在国内向けと海外向けでは別になっていますが、将来的には日本だけではなく海外に商品を送れる日もくるかもしれませんね。
メルカリを利用する人もどんどん増え、メルカリやヤフオクで、ある程度売れるようになると、売れ行きに比例してキャンセルやクレームも多くなります。購入後一切連絡をくれない方や、連絡はしてきても全然お金を払ってくれない方がいます。そのような時にどうすればいいのかお話していきます。
商品を購入後連絡をくれない人に関しては、時間を決めてキャンセルにしてしまうのがいいかと思います。連絡がつかない場合にキャンセルする時期を決めておくといいですね。
フリマアプリのメルカリは、購入後お支払がない場合は、購入日を起点として 翌々日の24時移行は出品者が注文をキャンセルできる仕様になっています。僕の場合は、だいたい3パターンに分かれます。
メルカリですぐにキャンセルするパターン
購入者の評価を確認して、悪い評価の数をチェックします。出品者がキャンセルをした場合には相手に悪い評価がつくことはないので、キャンセル常習者かの参考にはならないのですが、評価を読むとその人の性格みたいのが見えてきます。
1番チェックをするのはその人が、相手に悪い評価をつける人かどうかです。メルカリを長年やっていると変わった人が結構いて、自分が購入した人全員に悪いの評価をつける人がいます。もしその人が理由もなく相手に悪い評価をつける人と判断した場合には、翌々日の24時をすぎたらすぐにキャンセルをしてしまいます。ついでにブロック登録です。
自分が購入した購入者全員に悪い評価を付ける人とは今後取引したくないですからね。普通に考えたらそんな人はいなそうですが、実際そういった性格の歪んでしまっているような人はいます。又、悪い評価が多い上にこちらから連絡しても一度も返事のない場合は、いたずら購入と判断し即キャンセルします。
5日後にキャンセルするパターン
購入後連絡をすると、一応返信をしてくれる人には少しの間だけ待ちます。入金予定日も確認してみます。すぐに払いますと返信がくるのですが、5日くらいたっても入金をしてこない方は5日後くらいにキャンセルします。だらだら待っていてキャンセルされたりしたら、その時間に他の方に売れる機会を逃してしまうので5日を目安とします。
7日後から10日後にキャンセルするパターン
購入後連絡をすると、たまに支払を待ってほしいという人がいます。その場合のみ相手の都合に合わせて待ちますが10日を限度としています。10日も待ってほしいという人は最初から購入するべきではないと思うんですよね。お金がないことは恥ずべきことではないです。僕がいやなのはお金がないのに欲しがる人です。お金が入ってからまた検討してくださいと伝え10日を限度としてキャンセルします。
以上、僕のキャンセルの時の対処方法ですが、みなさんも自分のルールを作って事務的に対処することをお勧めします。たくさん売れてくるとキャンセルはどうしても増えてきます。色々な人がいるので感情的にならずに淡々と対処するようにしたいものですね。