又しても中国で日本人が拘束されるというニュースが入ってきました。
50代の介護の仕事をしている日本人のようです。
【経緯不明】中国でまた日本人拘束、7月に湖南省で50代男性https://t.co/N1eFTbcnfD
拘束理由は不明だが、国家安全当局が拘束しており、スパイの疑いがかけられている可能性がある。日中関係筋が明らかにした。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 27, 2019
スパイ罪は詳細が報道されないこともあり、詳しい事はわかりませんが最近は中国で拘束される日本人のニュースを見る機会が増えてきましたね。
先日は北大教授が拘束されたというニュースが記憶に新しいところです。
北大教授が拘束
Contents
【速報】
中国を訪問した北海道大の40代の男性教授が、中国当局に拘束されたことがわかりました。スパイ活動など「国家安全危害罪」に関連する容疑を受けたとみられます。https://t.co/pq46yPCpNf— 産経ニュース (@Sankei_news) October 18, 2019
今まで拘束されていた人は民間人でしたが今回は防衛省防衛研究所や外務省で勤務経験のある北大教授のようです。
追記:
拘束されていた北大教授は11月15日に無事に解放されました。
今年の2月には伊藤忠の社員が中国で拘束されているというニュースもありました。
伊藤忠商事の社員が中国で拘束される
中国が伊藤忠社員拘束認める #伊藤忠商事 #中国 #身柄拘束 https://t.co/HuZujN9vD8
— ニフティニュース (@niftynews) 2019年2月15日
追記:伊藤忠商事社員の方は懲役三年の判決がでたようです。
中国、伊藤忠社員に懲役3年 起訴の邦人9人全員に実刑https://t.co/rGKlvDvepj
→中国当局は2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして日本人の男女14人を拘束。このうち起訴された9人は全員、懲役15~3年の実刑判決を言い渡されたことになる
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 26, 2019
中国で拘束される日本人が増加 写真はむやみやたらと撮らないように
中国で北海道の73歳の男性に、懲役12年の実刑判決
今回の伊藤忠の話以前にも、スパイ容疑で拘束されていた日本人が実刑判決となっています。
12/11(火) 中国で #スパイ 行為に関わったとして当局に拘束されていた北海道の73歳の男性に、懲役12年の実刑判決。中国の裁判所ではことし、愛知県の男性に懲役12年、神奈川県の男性に懲役5年、中国出身で日本国籍を取得した女性に懲役6年と実刑の言い渡しが相次いでいる。https://t.co/PuBfTpPb1l
— 国際報道2018 (@nhk_bs22) 2018年12月11日
2015年以降中国ではスパイ罪で捕まる日本人が増えてきました。
昔は中国でスパイ罪なんてあまり聞かなかったですよね。ここ数年はよくニュースで見るようになってきた気がします。
懲役12年の実刑判決を受けた73歳の男性は航空会社を退職後、頻繁に訪中していたようですがスパイ罪だと詳細が公表されないのでよくわからないですよね。
情報が殆どないとニュースのコメント欄には中国には観光でも行かないほうがいいなんて書いている人もいるし、一般の旅行者でも拘束される危険があるようなイメージを持つ人が多いようです。
中国には10万人以上の在外日本人が滞在しているし、そこまで恐いという感じはしないのですがどうなんですかね。
よくわからないところでは写真を撮らないように
拘束されている方は温泉発掘の会社だったり、商社だったりで現地の地図が必要になる場合が多いようです。
色々聞いたところ
-商社マンや投資関係だと、地形図や地下資源データを手に入れて商売プランを立てることがある
-海外だとそれらは軍事機密に触れる場合もあるので、然るべき許可を地元有力者に取る安全策をする
-その有力者が失脚すると許可が引き継ぎされない
こんな場合もhttps://t.co/yIGjgSwWHK— ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ (@otsune) November 27, 2019
スパイ罪だと詳細がはっきりと公開されないので、なんとも対策のしようがないですが、一般の観光客でもとりあえず軍事施設で写真を撮るようなことは絶対に避けるべきですね。
といっても、どこが軍事施設かもわからないので観光地以外の街中ではいたるところで写真を撮るようなことはやめたほうがよさそうです。
戦闘機とか軍に関するものは遠くからでも絶対に写真を撮ってはダメというし何が写るかわからないです。
橋や地図も軍事機密になり、橋や地図とかも写真に撮るのはよくないようです。
僕なんかはこのブログを書いているので、空港だったり駅だったりバス停だったりブログ用に結構写真を撮っているので気を付けないとです。
レストランで食事の写真を撮ったりは大丈夫ですが、例えばバスや電車で移動中にとりあえず写真を撮ったりすると軍事施設があったりはわからないですもんね。
あと道に迷った時なんかもですね。
以前イーウーに行った時にバスターミナルからホテルまでの道で迷ってしまい2時間くらいさまよった事があります。
ローカルなところを結構歩いて寂しい感じのところをウロウロしていました。
中国ってとにかく広いので地図で近いと思っても遠いいことがよくあって、全然ホテルにつかなかったです。
道に迷うと本人は意識していなくても、同じところをウロウロ回っていることが多々あります。
まぁ外国人の多いイーウーでスーツケースを引きずって地図を片手にウロウロしてるだけなので、ただの道に迷った人としか思われないとは思いますが。。
僕は海外では街中をウロウロ歩いて散策するのが好きなのですよね。
道路を行きかう人とか見てるとその国の生活がみえてくるし、家の作りだったり、商店の雰囲気だったりを見ていると、歩いているだけで楽しいです。
なのでこういうニュースを見るとやみくもに適当に歩くのもよくないなーって思うようになりました。
いずれにせよ海外に行くととにかく写真を撮りたくなるので要注意です。
写真を撮るにしてもこういった料理の写真がいいですね。
まとめ
中国では軍事施設、戦闘機、橋、地図、国境、などで写真を撮らない事。戦闘機や軍の関係のものがありそうな場合は空港や駅もできるだけ写真はとらないほうがいいですね。
今はSNSもあり、ブログやツイッター、インスタをやっていると写真を撮りたく気持ちにもなりますが、何がうつりこむかわからないです。
ネットショップの仕入れで行く場合にも注意してくださいね。
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中国で法人拘束のニュースがあると、スパイ罪ということで詳細がわからないので中国はこわいところに感じる人も多いかと思います。
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