ネット販売をしていてたまにびっくりするようなミスをしてしまいますが、今回もやってしまいました。
定形外郵便で120円なのに84円の切手を貼ってポストに投函してしまった
定形外郵便で120円のところを84円の切手を貼ってポストに投函してしまったのです。
封筒の重さをはかったところ20グラムくらいだったので84円と勘違いしてしまいましたが、封筒がA4サイズでした。
定形郵便・定形外郵便の料金
定形郵便だと↓のサイズにしないとです。
長さ(縦):14~23.5cm
幅(横):9~12cm
厚さ:最大1cm
重量:50g以内
定形外はこちらです。
規格内(重量1kg以内)
長さ:14~34cm
幅:9~25cm
厚さ:最大3cm
120円のところを84円しか切手を貼っていないということをポストに投函した後に気が付きました。
夜に投函したので、まだポストにあって集荷は明日の朝です。
切手の値段を間違えてしまった場合は、相手に届いた時に差額を払ってもらうか、配達されずに戻ってくるかになるようでした。
戻ってくればいいですが、おそらく相手先にいってしまいます。これはやばいですね。
36円とはいえ相手に払ってもらうのは失礼です。
明日の朝郵便局の人がポストに来るときにポストの前で待っていて、免許書で本人確認をして足りない分の切手を貼ればいいのかな?
と思ったのですが、ぐぐってみると一度ポストに入れたものはその場で引き取りはできないようでした。
切手の値段を間違えてしまった場合の対処方法
切手の値段を間違えてしまった場合には、コールセンターに電話して集荷された後に局に出向いて足りない分のお金をはらうようでした。
翌日の朝一で電話をしてお昼すぎに電話をもらい、夕方に郵便局へお金を払ってきました。
配達が遅れる事もなく無事にお金も払えてよかったです。
そういえば昔切手貼らないでポストに入れてしまったこともありました。それに比べればましですが、今後はきをつけないとです。
あと、今回は単純な勘違いですが、定形郵便で間違えそうなのは、定形郵便の最小サイズよりも小さい場合、定形外郵便として扱われます。小さい封筒を使った郵送を行う際は注意が必要です。
以上、定形外郵便で120円なのに84円の切手を貼ってポストに投函してしまったという話でした。
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