中国でまた日本人拘束、7月に湖南省で50代男性 中国で拘束される日本人が増加 写真はむやみやたらと撮らないように

又しても中国で日本人が拘束されるというニュースが入ってきました。

50代の介護の仕事をしている日本人のようです。

スパイ罪は詳細が報道されないこともあり、詳しい事はわかりませんが最近は中国で拘束される日本人のニュースを見る機会が増えてきましたね。

先日は北大教授が拘束されたというニュースが記憶に新しいところです。

北大教授が拘束

今まで拘束されていた人は民間人でしたが今回は防衛省防衛研究所や外務省で勤務経験のある北大教授のようです。

追記:
拘束されていた北大教授は11月15日に無事に解放されました。

今年の2月には伊藤忠の社員が中国で拘束されているというニュースもありました。

伊藤忠商事の社員が中国で拘束される

追記:伊藤忠商事社員の方は懲役三年の判決がでたようです。




中国で拘束される日本人が増加 写真はむやみやたらと撮らないように

中国で北海道の73歳の男性に、懲役12年の実刑判決

今回の伊藤忠の話以前にも、スパイ容疑で拘束されていた日本人が実刑判決となっています。

2015年以降中国ではスパイ罪で捕まる日本人が増えてきました。

昔は中国でスパイ罪なんてあまり聞かなかったですよね。ここ数年はよくニュースで見るようになってきた気がします。

懲役12年の実刑判決を受けた73歳の男性は航空会社を退職後、頻繁に訪中していたようですがスパイ罪だと詳細が公表されないのでよくわからないですよね。

情報が殆どないとニュースのコメント欄には中国には観光でも行かないほうがいいなんて書いている人もいるし、一般の旅行者でも拘束される危険があるようなイメージを持つ人が多いようです。

中国には10万人以上の在外日本人が滞在しているし、そこまで恐いという感じはしないのですがどうなんですかね。

よくわからないところでは写真を撮らないように

拘束されている方は温泉発掘の会社だったり、商社だったりで現地の地図が必要になる場合が多いようです。

スパイ罪だと詳細がはっきりと公開されないので、なんとも対策のしようがないですが、一般の観光客でもとりあえず軍事施設で写真を撮るようなことは絶対に避けるべきですね。

といっても、どこが軍事施設かもわからないので観光地以外の街中ではいたるところで写真を撮るようなことはやめたほうがよさそうです。

戦闘機とか軍に関するものは遠くからでも絶対に写真を撮ってはダメというし何が写るかわからないです。

橋や地図も軍事機密になり、橋や地図とかも写真に撮るのはよくないようです。

僕なんかはこのブログを書いているので、空港だったり駅だったりバス停だったりブログ用に結構写真を撮っているので気を付けないとです。

レストランで食事の写真を撮ったりは大丈夫ですが、例えばバスや電車で移動中にとりあえず写真を撮ったりすると軍事施設があったりはわからないですもんね。

あと道に迷った時なんかもですね。

以前イーウーに行った時にバスターミナルからホテルまでの道で迷ってしまい2時間くらいさまよった事があります。

ローカルなところを結構歩いて寂しい感じのところをウロウロしていました。

中国ってとにかく広いので地図で近いと思っても遠いいことがよくあって、全然ホテルにつかなかったです。

道に迷うと本人は意識していなくても、同じところをウロウロ回っていることが多々あります。

まぁ外国人の多いイーウーでスーツケースを引きずって地図を片手にウロウロしてるだけなので、ただの道に迷った人としか思われないとは思いますが。。

僕は海外では街中をウロウロ歩いて散策するのが好きなのですよね。

道路を行きかう人とか見てるとその国の生活がみえてくるし、家の作りだったり、商店の雰囲気だったりを見ていると、歩いているだけで楽しいです。

なのでこういうニュースを見るとやみくもに適当に歩くのもよくないなーって思うようになりました。

いずれにせよ海外に行くととにかく写真を撮りたくなるので要注意です。

写真を撮るにしてもこういった料理の写真がいいですね。

まとめ

中国では軍事施設、戦闘機、橋、地図、国境、などで写真を撮らない事。戦闘機や軍の関係のものがありそうな場合は空港や駅もできるだけ写真はとらないほうがいいですね。

今はSNSもあり、ブログやツイッター、インスタをやっていると写真を撮りたく気持ちにもなりますが、何がうつりこむかわからないです。

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