海外輸入 ハンドキャリーで商品を持って帰る場合には税金などを払う必要があります 中国輸入ビジネス


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ヤフオクやメルカリ、アマゾンなどネットで販売する商品を海外から仕入る場合にまず考えなければいけないのが発送方法や税金に関してです。

特に海外の市場などで実際に商品を買い付けてネットショップを始めてみようという初心者の方は最初はハンドキャリーがおすすめです。

大きな商品は無理ですが、小さい商品ならハンドキャリーで日本に持ち帰ると、現地で宅配業者に頼まなくてもいいし楽に商品を持って帰ることができます。

その商品が実際に売れて再度海外に仕入れに行く必要がでてきたら、宅配業者にお願いするという流れがいいかと思います。

というのもタイや中国など現地で商品を仕入れた場合には海外から直接宅急便などで送る方法は、送料も高く現地の言葉がわからないと宅配会社に頼むことも日本のようにはいきません。

おまけにインボイスなどの書き方も初心者にとってはチンプンカンプンかと思います。

僕の場合初めて中国で仕入た時には香港人の友達と一緒だったので、中国からその友達の香港の家に商品を送って、そこから日本に送ってもらっていました。

現地の友達がいる人は現地の友達に頼むのが一番楽ですが、ネット販売は一人で始める人も多いかと思います。

そこでハンドキャリーの場合に必要になる関税など見ていきたいと思います。



転売目的の商品ですと税関での申告が必要となります

rp_CIMG6547-1024x768.jpgハンドキャリーで商品を持ち帰る場合には空港の税関で関税の支払いが必要となってきます。

飛行機の中で配られる携行品・別送品申告書という用紙に必要事項を記載の上しっかりと税金を払いましょう。

転売目的ではなく個人で使用する場合には以下のように免税範囲がありますが、転売目的の商品ですと税関での申告が必要となります。

<個人で使用する場合の免税範囲>

当ページは世界中からアクセスがありますが、殆どの方が海外旅行でお土産に関税がかかるかどうかを調べてたどり着いたような気もします。

個人使用の場合は以下の通りになります。情報が古くなる可能性もありますのでガイドブックなどで確認してみてください。

個人で使用する場合

・酒類3本(760ml/本)

・紙巻たばこ。外国製及び日本製各200本
(非居住者の方の場合は、それぞれ2倍となります。)

・海外市価の合計額が20万円の範囲に納まる品物
(入国者の個人的使用に供するものに限る。)

*海外市価とは、外国における通常の小売価格(購入価格)です。

*1個で20万円を超える品物の場合は、その全額に課税されます。

*6歳未満のお子様は、おもちゃなど子供本人が使用するもの
以外は免税になりません。

フリマアプリやヤフオクも転売に使うなら申告が必要です


始めての海外仕入れで少しの商品だといちいち申告するのも面倒ということで申告をしない人もいるようです。

ヤフオクやメルカリで売りたいというお小遣い稼ぎだと数万円分の商品しかないといった事もあるかと思います。

ただし税関でとめられてスーツケースをあける事になったら大変です。

当たり前ですが同じ商品を何個も何個もスーツケースに入れていると個人使用とは言えないです。

海外の市場で仕入れる場合は一つからは買えないので少なくても12個単位になりとても個人で使うとは言えなくなります。

スーツケースをあけて中身を見られてしまっては個人使用を言い訳にできません。

今後自分のビジネスとして本気で取り組むのであればきちんと申告をして関税などにも詳しくなっていったほうがいいかと思います。

飛行機が到着し、税関では殆どの人が無申告のほうに並び、課税対象のレーンは人が殆どいないので戸惑いそうですが、購入した金額と正確な数量で申告する分には空港での申告はいたって簡単です。30万円以内は簡易な手続きにより通関できます。



帰国前に領収書の整理をしておきましょう

帰国前には市場で購入した際にもらう領収書をまとめておき、商品名と数、値段をしっかりと自分で把握してメモにしておくと税関ではスムーズに対処してもらえます。

海外での領収書は現地の言葉で手書きで書かれることが多くわかりずらいです。

税関で何か質問された際に、これはどの商品というのがすぐに説明できるようにしておくといいかと思います。

税関では領収書はコピーを取られることもあります。しっかりまとめておきましょう。

僕の場合海外で商品を仕入れてきて、空港での税関の手続きはたいてい10分くらいで終わっています。

初めての時にはみんなは無申告のレーンに流れていくのに、自分だけが申告のレーンに行くので何か悪いことでもしているような気になりますが、全然そんなことを思う必要はありません。

何も悪いことをしていないので正しく申請すればいいのです。

スーツケースを開けて商品を見せる事にもなるのできれいに袋詰めしておくのも必要ですね。

税金の額が決まると、税関のすぐ側に税金を払う場所があるので日本円でお金を払い終了です。

思ったより税金が高かったってことにならないように事前におおまかに計算をしておくと安心です。

ご自身で扱う商品の税金の額を把握しておき、その分のお金は帰国時に日本円でとっておくようにしておきましょう。

関税の他には消費税、通関手数料を払います。

詳しくは↓のサイトを参考にしてみてください。

「携帯品・別送品申告書」は税関のサイトからもダウンロードできます。
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/shinkokusho.htm

ジェトロのサイトがより詳しく小口買い付けの手続きについて載っています。
小口買付け品を携帯品として入国する場合の税法上の手続き:日本
https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-000A20.html

以上、ハンドキャリーをする時にも税金がかるというお話でした。

関連記事:海外から商品を仕入れる際には、関税、消費税、通関手数料がかかります




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